新井仁(northern bright、N.G.Three、Ron Ron Clou)、坂木誠(nudge'em all)、原“GEN”秀樹(northern bright)、沖井礼二(FROG、ex-Cymbals)という4人からなるバンド、SCOTT GOES FOR(スコット・ゴーズ・フオァ)が、満を持して1stアルバムをドロップ!
2010年、Pains of Being Pure at Heart来日公演のサポートアクトにてベールを脱ぎ、その後も、全国でのライブを勢力的にこなしながら、ファンを獲得していったSCOTT GOES FORは、それぞれ独自のキャリアを積んだ3人ものメロディメーカーを擁するバンドでもある。
メンバーそれぞれが単独で制作するのではなく、あくまでバンドマジックを求めた4人の“本気の遊び”を結晶化させたものが、このデビューアルバム。
AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)ならぬACPとでもいうのか、アダルト・コンテンポラリー・パンクとしてカバーしたというクリストファークロスの名曲「Arthur's Them」などは、聞きどころのひとつ。渋谷系ラバーにはたまらないメロディラインは、キャッチーながらも玄人好み。音楽に卒業はなし。社会に疲れた大人が手を伸ばす聴くべき音楽はもしかしたらこんなアルバムなのかもしれない。


コメントComments

■その昔、安室奈美恵ちゃんが好き過ぎちゃって容姿まで真似てしまう人の事を「アムラー」と呼んでいた時代があった。僕はこのアルバムを聴いたとき、このバンドを好き過ぎちゃってる人の事を「スコッティ」と呼びたいと素直に思った。そして同時に、僕はもう「ネピア」も「クリネックス」も「エリエール」も使わない事を心に誓った。5個ボックスセットでお買い上げ下さい。
(ASPARAGUS 渡邊忍)

■凄い4人。そして3人は凄腕のソングライター!そして、この4人が音を鳴らすと、物凄い化学反応が起きるんですね!本当に素晴らしいアルバム!フレッシュでいて濃くがある、ありそうで無かったような感じ!これは日本のロック史に刻まれるべき傑作です。解き放たれた清々しいポップ・ミュージックは、いつの時代も素直に心に響きますね。
(カジヒデキ)

■新しいギターを手にした時の高揚感。また別の景色が、見たくなって来たようだ。
(スネオヘアー)

収録曲 All songs

1.Seventeen
2.Take Enough Time
3.THE CLOWN
4.Red Balloon Song
5.Together
6.Days of America
7.Arthur’s Theme(Best That You Can Do)  [Christpher Crossのカバー]
8.DRILLS
9.BIG TIME
10.Crazy Lazy Summer


2012年LiveスケジュールLive Schedule


2/18(土) 高円寺 HIGH
3/16(金) 名古屋 CLUB UPSET
3/17(土) 神戸 WYNTERLAND
3/18(日) 大阪 mele
3/19(月) 岡山 PEPPER LAND
3/20(火) 松山 Rock Bar HOSHIZORA JETT
3/23(金) 福岡 graf
3/24(土) 熊本 NAVARO
3/25(日) 宮崎 FLOOR
3/30(金) 代官山 UNIT
4/14(土) 旭川 CASINO DRIVE
4/15(日) 札幌 SPIRITUAL LOUNGE
4/20(金) 仙台 enn 2nd
4/21(土) 福島 Out Line
4/22(日) 新潟 WOODY
5/25(金) 盛岡 CLUB CHANGE
5/26(土) 青森 SUN SHINE

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- アルバム・ダイジェスト



バイオグラフィ BIOGRAPHY


Drum 原 "GEN" 秀樹(from NORTHERN BRIGHT)
Guitar 坂木誠(from NUDGE'EM ALL)
Bass 沖井礼二(from FROG、ex-Cymbals)
Vocal & Guitar 新井仁(from N.G.THREE、RON RON CLOU、The AUTOMATICS、NORTHERN BRIGHT)

以上のメンバーにてカバーバンド 1970's を2009年夏、結成。レパートリーは Sex Pistols や The Clash、Elvis Costello など。コピバンのくせに図々しくもツアーをする間に妄想が膨らみ、2010年1月、改めて SCOTT GOES FOR を結成。大急ぎで曲を書き、Pains Of Being Pure At Heart 来日公演のサポートアクトとしてヴェールを脱ぐ。 それぞれ独自のキャリアを積んだ三人ものメロディメイカーを擁しつつ、あくまでバンドマジックを求める。「小僧の頃には出来なかった事を小僧のようにやる。おもいっきりやる。」という方法論とも言えぬ方法論を展開し、この四人でしか出てこなかった音楽をめざす。


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