ボーッと聴いてたんです。6回ぐらい「なにこれ、ズルい!!」ってなりました。
90'sエモなサウンドとグッドメロディの親和性の高さ、ここでも証明されてますフロム金沢!!
ごくごくフラットなリスナー目線で第一印象として思ったのは、「thistimeで扱われるのわかる」というか、「うわー、渋いとこ攻めてきたな」というか、所謂EMO直下ではあるけど音像がインディーオルタナなサウンドが日本は金沢で鳴っているという事実がもう、ね。
最近のリリースで言うと、starmarketは勿論、what givesとか良かったって方はビタですね。
ある種トラディショナルとも言えるシンプルかつ拘りのあるM1「Physical Threat」、毛穴開く程のポップネスを内包するM2「2010」、イントロから確実に刺しに来てるM3「Green Nasty House」のソリッドなオケとボーカルのリヴァーブ、
M4「Carry The Cake」のジャンルとしてだけでないエモさ、いやはや、マジでマジで。
thistimeにおけるこの線の最新、コレですわ。どうにかしてライブ観れないかなー。
収録曲 Track Listing
1. Physical Threat
2. 2010
3. Green Nasty House
4. Carry The Cake
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