完全オール・アーティスト・ハンドメイド!!驚愕のPowerpop Academy独占音源登場!myspace世代から飛び出した日本のロバート・ポラード!?フリーキーで多作なローファイ・ファンタジア!?名古屋在住、totosへの楽曲提供などでも知られとにかくクセモノな変態ポップオタクKing Cannonboy Taku HirayamaによるソロユニットKaresi。Mike ViolaやDuglas T Stewart、Calvin Johnsonら海外バンドの前座といえば・・なバンド編成時代から一転、ストリングスやホーン隊を従えての豪華EPをミニマムな哲学で完成させた頑固印。なによりKaresiの卓越した作曲能力と天才的なアレンジセンス、脱力よれよれのヴォーカルはClap Your Hands Say YeahやVampire Weekendとも確実にリンク度高し!自称「グランジ世代のSMILY SMILE」、はたまた「ローファイ版・上を向いて歩こう」か。
14.5x20cm特製ハンドメイド手帳+手書きジャケットCD-Rのスペシャルパッケージ
収録曲 Track Listing
1. Smile
2. Very Simple
3. You Can Feel The Same Strings
最新音源発売記念インタビュー
「 最新音源リリースおめでとうございます!タイトルの意味を教えてください。」
King Cannonboy「トランペットやストリングスを使ったバンド構成が、4 bonjour's parties(& records所属、KARESIと対バン経験有り)と間違えられ易いんじゃないかと思って。テヘ!」
「現在のKARESIは、あなたのソロ・プロジェクトと捉えて良いのですか?」
King Cannonboy「とりあえず元々のKARESIのメンバーにはお休みしてもらって、僕のやりたかった形で好き勝手にやっています。
ちょっと寂しいけど行動し易くなったのは確かです。
ライブではジョセフ・アルフ・ポルカという名古屋のバンドと、音大生数人に手伝ってもらっています。」
「録音には相当な費用の楽器が使用されていると聞きましたが?」
King Cannonboy「バイオリンやマリンバ、銅鑼やトランペット、総額にして2000万円以上はかかっています。
KARESIに使わせると2000万円がこんな風になっちゃうぞっていうのを聴いてほしいです。」
「名古屋インディーズ界伝説の鼻つまみ(嫌われ者)と言われている理由は何だと考えますか?」
King Cannonboy「ライブでお客さん呼べないわ、打ち上げに出ないわ、だからだと思います。
こないだもライブ終わった後に打ち上げを断って、KARESIのメンバーだけでご飯食べに行ったら何とそこが打ち上げの会場だったという、新たな伝説を作ってしまいました。
すごい空気でしたよ。ペロッ!
後は面白くないバンドを褒められないところでしょうね…。
つまらなかったのにライブ良かったですとか言えないです。」
「では今面白いと思えるバンドは?」
King Cannonboy「三重県のモノポリーズは別格で、僕は単なるファンなんですけど、6000円払って外国人のライブ行くならモノポリーズ3回観たいです。
あとは茨城のapartment、東京のonoma、new house、地元の名古屋だと、ジョセフ・アルフ・ポルカとかBells & Whistlesが良い曲を作っているな〜と思わせてくれます。
全部MYSPACEで聴けます」
「今後の抱負を!」
King Cannonboy「曲調や活動の仕方が今の流行に乗れてないかも知れませんが、
5年後聴かなくなっちゃうような曲を作っているつもりはありませんので、
長い目で見てください。お金に余裕がある人は是非買ってください。 」
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